三重TLOについて

ご挨拶

 


  世界経済の不透明さが増し、これまで以上に国際協力と国際競争を意識しなくてはならない時代に入りました。また近年、人口急減・超高齢化という課題に対し、各地域で特徴を活かした持続的な社会を創生できるよう、まち・ひと・しごと創生本部を設置し、地方創生の取り組みが進められています。

 このような状況の中、文部科学省は国立大学法人にミッションの再定義を求め、各大学の特色や強みを生かした機能強化を進めています。例えば三重大学では、第3期中期計画(平成28年度~平成33年度)で研究水準及び研究の成果等に関する目標を達成するための措置として「産学官連携活動等を推進するために、研究成果を社会に還元するとともに、三重県内4地域にサテライト(地域拠点)を設置し、共同研究、受託研究による商品・システム開発や自治体の政策立案を行おうとしています。特に中小企業様との共同研究は、平成25年度の100件を、平成33年度までに国内最高レベルの200件へと倍増させる」という目標を定めています。

 当社は、大学の“裏方役”、“黒子役”の立場で、着実に大学を支援・後押しをすることが、役割・使命の一つであると考えております。そのためにも大学との協力関係と結びつきを今まで以上に深化させます。

 大学が持つ喫緊の課題に対応するため、社会のニーズに応えるための教育力・研究開発力を維持・発展させる研究費の確保を進めます。また当社はこれまで以上に、企業様等との共同研究の立上げや技術指導、知財ライセンシング、競争的資金の獲得などの活動によって、「大学の価値の向上」をめざします。

以下は当社の具体的な活動です。

① 共同研究の立上げ件数の増加を促すコーディネート活動

② 会員企業様や候補企業様に対する支援・サービス活動の充実

イ.特許等出願に際しての事前アドバイス(効率的/戦略的出願を支援)

ロ.企業説明会の開催(大学/企業の情報交換の一環)

ハ.新規事業分野探索に対しての技術の見立て(評価)と情報の提供

ニ.技術・製品提供など産々連携の機会創出(交流会・WEB活用など)

③ 大学保有の特許等知的財産の売り込み活動の強化

④ 競争的資金などの獲得による産学官連携プロジェクトの創出

  当社は会員制をとっており、会員企業・団体様には、上記の支援活動のほか、本ホームページや電子メールなどにより、各々の会員様の状況にマッチした技術シーズ情報や、就職人材関連情報、研究紹介の講演会・見学会などの開催情報などを適時優先的に提供しています。また、会員様等の企業間のアライアンス(連携・共同事業など)の機会の創出にも一層力を入れてまいります。

  会員でない方々も、まずはお気軽にお問合せいただければ幸いです。

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